花江夏樹さんのファンがなんか色々書くブログ

声優の花江夏樹さんのファンが推し活やら自分のことやらについて書くブログです。

5月のつぶやきぼやき

・花江くんと握手してきた。

神対応だった。

 

・ダイヤのホークスコラボ、決まった時から病んでたけど当日流れてくる写真見てさらに病むヤクルトファン。そう僕です。

小湊兄弟はさーーーまずお父様がヤクルトファンでさーーーその影響で亮さんが野球始めてさーーーその亮さんの背中を追って春市が野球を始めたわけじゃん???

亮さんなんかもう、原作でもうばりばりにつば九郎ファンじゃん??????

なんでヤクルトコラボで呼べなかったの????

ヤクルトがなかったら小湊兄弟は野球やってなかったんだよ???????

どう考えてもヤクルト球団は小湊兄弟を呼ぶべきだったよね。ホークスより前に。

くそほどに悔しい。

リアルにめっちゃ泣いた。

もし今後小湊兄弟をヤクルトコラボで呼べる機会があったとしてもさ、二番煎じぷぷぷって言われるんだ…悔しいし悲しい…

とりあえず亮さんとつば九郎のコラボグッズ欲しいから、小湊兄弟で呼ぶのは無理でも今度ヤクルトコラボあったら亮さん呼ぼ?????

本当に小湊がホークスユニ着てるのが悔しすぎて本当に無理だった。

……それはそれとして、花江くんエジソン卒業してようやく地方イベント前のりできるようになって本当に嬉しそうなのはまじでよかったなって思う。

・まあホークス小湊に関しては私のワガママなのは重々理解しているので、なんか珍獣がわめいてるわーくらいに思っていただけると幸い。

 

・5月は花江くん現場が頭の握手会しかなくてなんかすごい週末のスケジュールに余裕があった。

でも忙しくてもいいからもっと花江くん見に行けばよかったかも。デジモン舞台挨拶一回くらい行ってもよかったかもしれない。

4月後半のつぶやきぼやき

・めんずぼいすの花江くんがいけめんすぎて拝んだ。やばお。

花江くんの雑誌のグラビア的なやつの中では珍しいタイプというか、ああいうキリっとした感じの撮影あんまないなって。

わりとふわっとした優しい雰囲気のやつが多くない?

 

・コラボメニューに推し選手のコースターがつく、「それなんて二次元?」みたいなイベントのために神宮行って野球見てたら追いつかれて延長になり。

負ける予感ぷんぷんーつらーって思ってたら花江くんの「エジソンきくぞー」ってツイートと野球の絵文字だけのツイートが…

うん、そうなんだ。いつもの野球のせいでエジソン遅れるやつなんだ…すまない……

野球ファンとしては毎度申し訳なくなる…

結局その日はつっつに特大の逆転HRくらって負けました。悲しみ。

でも花江くん出身神奈川だから強いて言うなら横浜応援してるゆってたもんね…おめでとう…

つっつのホームランは本当に見事で美しかった。

推し選手のコースターは三枚ゲットした。一種類、ブラインドじゃなく確定ってすばらしい。

 

・ついに花江くんではじめて遠征をした。大阪にトークショー聞きに行った。

花江くんの人柄というかなんというか、ゲストの立場なのにMC力が発揮されているなあって。これはいい意味でも悪い意味でも。

いい意味でも悪い意味でも「学生の運営」って感じがした。

イベント進行や構成の拙さだったりもそうなんだけど、チケット転売に対する迅速でしっかりした対応(※重複分をTwitterで譲渡出してるアカウントがあって、それに公式垢が「だめですよ」ってリプしててん。)もある意味でお商売じゃないからなんもあるかなってか、学生らしい正義感が見えて印象が良かったというか。

見に行ってよかったと思う。

ただまた見たいか?と言われると、花江くんがものすごーく気をつかって場を回してるのが見てるこっちまで緊張してリラックスしては見れなかったから、うーん……

 

・花江くんのヴィレヴァンコラボグッズが発売になりましたね。

Twitterにも書いたんだが、

過去にこういうことがあったので、個人的には今回のコラボの切っ掛けは知りたくなかったな…って気持ちも最初ちょっとあったりなんだり。

でも、グッズの出来がわりかしよくてなんかふっとんだ!!

・発売日の話。

ふつーに仕事だったので仕事終わりにしか行けず、朝からTwitter張り付いて様子見していた。ツイートしてくれてた花江くんファンのお姉さんたち本当にありがとうございました…助かりました……

 朝の時点で、夕方買いに行く頃にはなにかしら完売出てるだろうなと。

あと全種じゃなくてもこのペースで売れるなら一部商品は再販再入荷はありそうな気もした。事前に告知してたポップアップ期間が5月末までだったから、こんな早々に売り切れたらなんか対応しないと非難されそうだしの…と。(結果再販かかったのと通販も決まったけど、会期中には間に合わんかったね)(刺繍の入ってるパーカーやらタオルやらは再生産時間かかりそうだしね…)

ふぉろわさんの代行受けてる分だけはもってほしかった…

トーク付きのイベント券も持たないだろうと思ってたけどやっぱり持たなかったねー

・18時半ごろについて、完売出てたのが

パーカー、タオル二種、トートかな? あとTシャツがサイズにより無くなってた。

とりあえず代行分買ってから自分の分と思ったんだけどマグとかが残り少なくてとりあえず自分の分と頼まれもの全部かごにいれてレジにいって。

レジで聞いたら、5千円ごとにくじだから、かごの中身一部だけ会計して並びなおし~ってできますよって言ってもらってありがたかった…比較的すいてたからかもだけど。

先に頼まれもの会計して並びなおしてたけど、レジの列0~2人くらいだったと思う。

くじは…箱の中に100~150くらいはあった気がする。なんとなく自分と周りの結果を見てだけど当落は二分の一~三分の一くらいっぽかった…かな?

当選券の番号も両部握手のみの中では真ん中くらいだったし。

もうちょい買って握手周回したかった気もしなくはないんだけど、そもそも花江くんにそんなに話すことないのでは疑惑で今回は見送った。

次回こういうイベントがあればぐるぐるするかもしれない……過去ジャンルでは接触イベント周回マンだったもんで……周回しすぎて最後自分だけなのにあと3回分サイン券あるみたいな……

両部握手できることになったので楽しんでくる! しかし何話せばいいんだ……

 ・ヴィレヴァンさんの今回の対応とかは、売れ行きの読みの甘さはあれど再販発表も迅速だったし、グッズの在庫とクジ券の数のバランスもちょうどいいくらいだったし、あと初日は取り置き対応無しに急遽変えたのも結果的に正解と思うしそんなに不満はないのだが、強いていうなら取り置き無しにしたことせめてツイートしてほしかったな……

あーあと、事前の商品ラインナップ画像がちょっとわかりにくかった。

金額とグッズの画像並べて書いてほしかったし、Tシャツやアクキーは3種って書いてあるのにタオルにはなかったもんだからリバーシブルなのかと思ったし、あと缶バッジもサイズ表記ほしかったな。それとTシャツにサイズのバリエーションあるのも他の方のツイートで知ったからそれも事前に知っときたかった。

・グッズそのものの感想。

今回購入したもののみ。アクキー二種類買い忘れたの悲しみである。。。

☆Tシャツ三種→普通にかわいい。サイズは1柄だけLで他はMにした。Lのだけ着てみたけど全部Lでも私は良かったかもしれん…(ちなみに163cmややデブ。腹と背中に肉があるが乳はない。)

☆アクキー→全種買うはずが寝そべり柄と体育すわり柄買い忘れてしまった不覚。

くまだっこ柄とガスマスク柄ひとつずつ、等身的なやつだけ2個かった。アクリルの厚みもあるしラメ入りだし安っぽくなくてとてもいい。プリントも金具もちゃんとしてる。

☆缶バッジセット→これは結構残念だった。割ると一個300円くらいだけど、ヲタが300円の缶バッジで想像する大きさより二回りくらい小さいんだよね。事前に大きさわかってたらがっかり感少なかったかも…と思う。割高感がありました。

☆マグカップ→本体と絵柄のサイズ感が、こう。もう少し高くなってもいいから柄が大きめだったら嬉しかったかな。

スマホケース→android勢なので二つ折りの方を予備ふくめて二個買った。プリント綺麗だし作りもちゃんとしてる。おかわ。。。

 

Fate/Apocryphaエピローグイベント1日目に行きました。

物販は事後通販もあるしと思ってステージの開演の一時間強前に着くくらいに緩っと。

で、物販列みてギリ間に合いそうな感じだったから並んでみた。結果一時間待ちくらいでほんとにギリギリww缶バッジジーク君自引きできたの嬉しみである。

・ステージⅠはブルーレイBOX1巻、Ⅱは2巻で申し込んで当てたのだけどまさかの同じ列で席番も5も離れてないという。まあ、最初はⅡの面子花江くんいなかったし他のステージよりは申し込み少なかったのかもねぇⅡ。

・ブルーレイBOX購入者限定イベントだしⅠとⅡ合わせると7万くらいになるし、最初Ⅰだけについてた抽選券が後からⅡについたりもしてたし、はけてなかったんだろうなぁ。当日も空席抽選してたしの。でも空席抽選もBOX購入者しかできないようになってたのはありがとう。流石に購入者以外も見れるようになってたらキレる。

・行ってよかった。花江くんもなんだけどゆっけがものすごく……

宮本さんに「お帰りなさいませ、ゆうすけぼっちゃま。」って言われて跪かれて手の甲にキスを受ける小林裕介控えめに言って最高がすぎたね?????????????

・ⅠもⅡも諸先輩方がぐいぐいで花江くん大人しめ?にも見えた。

・花江くん絶好調ぶいぶいって感じではなかったけど、武内君とかゆっけと話してる時はいつもの花江くんな感じでみてて楽しかったよ。

トークでは触れられなかったけど添い寝してほしい鯖にセミ様選んだ花江くん安定だなぶれないなって。

・ちょっと別でレポかきたいな……あたまがふわふわしてるからちゃんとまとめたい。

なお書けるかは不明だし書いても公開するか不明。

・朗読劇はⅠはまあ、イベント用にキャスト無理くりで無難に作った感じしたけどⅡはイベントだからこその何でもありな内容でめっちゃわらった。

・そうそう、花江くんに初めてお花を出しました。ノリで仕事帰りに花屋に行ってしまった。

高さ制限2メートルだったからいつもの感じではなく抑えめバルーンで作ってもらったけど、今度出す機会があればバルーンぶりぶりのも出してみたい。し、凝ったやつも出してみたい。

 

・あぽいべんと二日目は所用でちょっと京都に行かねばならなかったので行けず。

なのでカルデア放送局は夜中にTSでみた。

・案の定花江くん控えめだなーとは思いつつ。

でも、声一度2年前に小太郎君と一緒に入れたけど録り直ししたって話きけて嬉しかった。アポのオファー来たのもキャスト発表の2年前とか言ってたもんね。

・花江くんFGOはじめてみたって確か放送内で言ってたけど、たぶんジーク君取れても再臨素材取り切れないんじゃないかな花江くん…

・とりあえずFGOアポコラボイベは初日にジーク君最終再臨さして今はレベマでスキレベ6-1-10。なんで竜特効全体宝具なのにキャスターなんだって思ったけどNPリチャージ性能高いから活躍所はありそう。ジーク君のために玉藻さん育てようかな…玉藻孔明でどうかな…マーリンや嫁王はいないのでうち…

・コラボイベ自体は何かこう、ストーリーに特別感動するってわけでもないというかむしろ花江くんも言ってたけどジーク君メタ的な発言多くて「君あの世界のジーク君とちがうジーク君?」って思ったりもしたり。ただジーク君がかわいいからぼくはもうそれでいいです君に会いたかったよぼくのカルデアに来てくれてありがとう。

 

 

なんかくっそなげぇないい加減終わるね。

4月頭のつぶやきぼやき

・声優JUNONみた。花江くんおかわがすぎる。
 なにあの卵。
 でも八代くん&ゴールデンレトリバーには負けるかな…
 動物はずるいよねぇ。
 花江くん犬アレ持ちらしいからわんわんは難しそうだけど
 にゃんにゃんならいけるのでわなかろうか。
 そまきみの未公開映像の野良にゃん様とお戯れになる花江くん、
 くっそかわだったので是非どうにかこうにか
 はにゃえにゃちゅき撮影を…どっかの声優雑誌さん…おなしゃす…

・リアタイできなかったさしめしもようやくみた。
 萌えポイント色々あったのだけど、個人的にぐっときたのが
 段差に腰掛けるとき、そーまさいとー氏が上に座って花江くん下で、
 こう、なんつーか、常に上を見上げて話すもんだから
 顎から喉、鎖骨のラインが沢山楽しめて
 ごちそうさまですっておもった。
 また、お酒はいって楽しくなってニコニコしながら見上げる花江くん、
 くっそかわいくてだな……
 はーしあわせだった。

・花江くん出演の今季アニメ、まだ見れてないのが沢山…みなきゃ…
 ピアノの森とソーマはみた! が!
 花江くん出番まだだった!!

・花江くんのヴィレヴァンコラボグッズのせいであんスタ感謝祭の物販行けなくなりました…
 おひいさんのグッズもあるから私も行くーーって言った二時間後にこれだよ!
 振り回した友人に申し訳なさしかない。
 「推しは大事だよ」
 って言ってくれてありがとう。迷惑かけてごめん。
 ちゃんと楽しんでくるね。
 ……ってまあ、当たったらの話なんだけどネ!!!!
 きっとぼくは、上限とかなければ当たるまで買うんだろうなぁ……
 (ここからぼやき)
 個人的に、「代行するんで抽選券ください」はやりたくない。
 自分の金で殴って当ててこそだと思ってる。
 いや、もちろん買いに行く労力を提供しているわけだから対価を要求するのは
 悪い事とは思わないのだけど。
 でも、
 「イベント当てたいけど抽選の金額高いな~そうだ!代行募集して人のお金で抽選引こ☆」
 ってのは個人的には無しかな。
 だもんで自分はお買い物、代行分と自分のはちゃんと分けるよ。
 これはぼくの矜持。

ダイオケメモ※途中。続きはまた書く。

2018年2月11日(日) ダイヤのA The ORCHESTRA @中野サンプラザ

の、レポと言えるのかよくわからない自分用メモ。

注1:基本的に記憶力はよくないので記憶違いや事実の誤認がある可能性が高いです。
注2:私が沢村世代の中の人たちが好きなのと、あと座席位置の関係で御幸世代の中の人をあまり見れてません。
注3:基本的に愚痴が多めの人間です。
注4:小中高でクラリネットコントラバスブラスバンド管弦楽の経験は一応ありますがそんなにガチガチにやってたわけでもないので意見や指摘がとんちんかんな可能性大いにアリ。



【舞台のセッティング】
f:id:butterflystongue:20180212004305j:plain
ざっとこんな感じだったと思う。
正直管楽器の並びはちゃんと見えてないからまじわからん。
ホルンは音がその辺からしたから多分その辺。

私の座席が昼夜ともに5~9列目の結構下手だったので
上手側に並ぶ御幸世代の中の人たちはちょっと見えにくかったかな。
中野サンプラザのステージが高いこともあり、舞台の奥はマジで見えなかった。


【昼夜共通 全体の流れ】
※インストの曲名まったくわかってないのでほんとごめんなさい

15分の幕間を挟んだ2部構成でした。
オーケストラの演奏とアニメの映像を合わせて、物語冒頭から秋大までを追っていく感じ。

◆1部
・沢村と御幸の影アナ
「マウンドの指揮者はキャッチャー」みたいな流れからの指揮者紹介、指揮者百石さん入場

・オケで1曲やる

OxTでてきてふぁいふぃんふぉん

・おーいしさんが声優陣を呼び込み
・キャストの自己紹介と簡単な一言
・主に櫻井さんが進行、本日の構成のかんたんな説明
・「ごゆっくりお楽しみください」的な感じで声優陣退場

・まずは今日の中の人出演者のキャラ1人ずつにスポットを当てた映像+演奏

・そこから、1部では稲実戦前夜までのところをやる


・幕間15分 幕間のはじめとおわりに影アナあり(御幸と沢村)

◆2部
・朗読劇からスタート
・朗読劇の後、軽くキャストトーク

・稲実戦からまた演奏+映像

・秋大優勝のあと、映画みたいなエンドロール

・アンコールでOxT出てきて一曲

・声優陣呼び込み、締めのトーク

・最後にぶらんにゅーぶるーを全員でやって全演目終了


【朗読劇の大体の内容】
脚本は一部を除き昼夜全く一緒。
それに合わせてオーケストラがBGMや効果音(降谷のガーンの音とか、倉持が沢村にプロレス技かけるときのギューーって音とか)を生演奏する。

昼→沢村以外全員燕尾服で登場、遅れて沢村がユニフォームで登場
夜→沢村以外全員ユニフォームで登場、遅れて沢村が燕尾服で登場

※セリフはニュアンスです
※話がもしかしたら前後してるかも……大体、大体こんな感じと思っていただけたら……

落合コーチからオーケストラコンサートのチケットを7枚もらって、じゃんけん大会して勝ち残った7人が今回やってきたという設定。
金丸「俺は東条の代打。『ももクロがライブやった場所に行ける』って喜んでたのに熱出しやがって。(風邪引きやがってだったかも……)」
春市「最近別メニューで投手練習してたし、疲れが出たのかもね。」

倉持か川上(ごめんどっちか忘れた)「そう言えば沢村と降谷は?」
金丸「あいつと俺席離れてたからわからないんすよ」
川上「降谷は俺の隣で爆睡してたからなー」
無言で息を潜めていた降谷「寝てません……!ちゃんと聞いてました……!」
降谷はトイレに行こうとして迷っていた模様。

遅れて沢村、皆と1人だけ違う衣装で登場。
沢村「オーケストラの皆さんの真剣勝負の場なんだから正装で望むのが当然でしょう?!!」
※昼の部のみ、「高校球児の正装はユニフォーム」的なセリフが入る

沢村うるさい、的な注意を御幸、倉持から受けるも反抗する沢村。でも川上が注意すると素直に聞く。
御幸「なんでノリの言うことは聞くんだよ?」
沢村「ノリ先輩は我が青道高校野球部の尊敬すべき先輩ですから!!」
御幸「俺も先輩なんだけど」
沢村「キャップは別!!」
倉持「沢村、俺は?」
沢村「例外!!!!」
ここでだったかな?倉持が沢村にプロレス技(首締めるやつ)かけてそれに合わせてパーカスが「ぎゅうううう」って音が鳴るやつ鳴らしてたやつ

沢村が夜遅くまで勉強したオーケストラ薀蓄を披露(語源など)したあと、みんなオーケストラって聞いたことある?という流れに。
春市「子供の頃、地元でやってた子供コンサートに兄貴と行ったことがある。チャイコフスキーくるみ割り人形とか、ホルストの惑星とか。」
川上「ホルストの惑星は歌詞付けてカバーされたりもしてたけど、あれもいいよなあ。」
7人の中で他にオーケストラ聞いたことがあるのは降谷のみ(北海道いたころの学校行事)。
(確か)御幸「その時何を聞いたんだ?」
降谷「全部寝てた……! でも、今日は起きてちゃんと聞いてた。どーーん!って、すごかった……!」

川上が、楽器には詳しいよ!的な流れで、楽器紹介パートに。
川上が楽器名を言うとその楽器がアドリブで音を出す感じ。
川上「いやーーほんとオーケストラってすごいよなーー」

ひとつひとつの楽器が役割を持って一つの音楽を作り上げる様は野球と共通するという話に。
誰か「キャッチャーのサインによって俺達も守備位置変えたりするしな」
春市「キャッチャーのサインの意図を読み取ってこそ最高の守備ができるもんね」
金丸「小湊、俺達も自主練頑張ろう。帰ったら素振りするぞ!」
降谷「寮まで走って帰ります!」
2年生誰か「やめとけ!」

秋大がんばるぞー!おー!
みたいな感じで朗読劇終了。


※※続きはまた後で書きます※※

2018年イベントまとめ(自分用メモ)

諸々把握しきれなくなってきたからメモ…

花江くん関連以外の自分の行くイベントも入れとく…入れとかないとイベント被った時わからなくなるんだもん……

花江くん出演イベント網羅できてるかは不明。

 

ノルマは月3花江の年間35花江くらい……と思ってるけどどうなるかなぁ……

 

 

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【更新日:2018/10/04】

 

 

済→行った

◎→チケット確保済

〇→行きたいけどチケット未確保

△→行きたいかも?くらいのやつ

▲→花江くん出るか不明、出るならいくかも

■→花江くん出演するけど行かないor行けなかった

※→花江くん出演しないイベント

 

済1/13 劇場版 マジンガーZ / INFINITY日舞台挨拶丸の内TOEI 1回目

済1/13 劇場版 マジンガーZ / INFINITY日舞台挨拶新宿バルト9 1回目

済1/20 劇場版 マジンガーZ / INFINITY大Z叫応援上映

■1/21 イナズマイレブン大復活祭

■1/27 次世代WHF2018東京大会 おはスタ スペシャルステージ

済2/3 「逢坂市立花江学園 ~Radio」公開録音イベント

■2/4 「ラストピリオド」ファン感謝祭【第一部】

■2/4 「ラストピリオド」ファン感謝祭【第二部】

済2/11 ダイヤのA The ORCHESTRA  昼の部

済2/11 ダイヤのA The ORCHESTRA  夜の部

済※3/3 「ニル・アドミラリの天秤」先行上映会

■3/3 東京アニメーションカレッジ専門学校オープンキャンパストークイベント(中学生/高校1・2年生限定)

済3/17­­ エジソン公開生放送

■3/18 ジーアングル恵比寿スタジオ主催第3回声優志望者ワークショップ 声優男塾(男性限定)

済3/18 LOVE&ART FAMILY MTG2017 ~HAPPY FLOWER FESTIVAL~<NIGHT>B-PROJECT MTG

済3/24 Anime Japan Redステージ あにレコTVスペシャルステージ

済3/24 Anime Japan マーベラスブース 『東京喰種:re』ステージ

■3/24 Anime Japan タカラトミーブース カードキャプターさくらステージ

■3/25 Anime Japan マーベラスブース 『東京喰種:re』ステージ

■3/25 Anime Japan Netflixブース トークショー

■4/1 さくらフェス2018 昼の部

■4/1 さくらフェス2018 夜の部

■4/6 『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」 プレミア先行上映会

■4/15 戦刻ナイトブラッド 『戦ブラトークショー 天下分け目の大宴(おおうたげ)』

■4/21 大阪アニメーションスクール専門学校オープンキャンパス

済4/22 『SPOT』vol.9発刊記念トークイベント~花江夏樹の花より夏樹~【第1部】

済4/22 『SPOT』vol.9発刊記念トークイベント~花江夏樹の花より夏樹~【第2部】

済4/28 Fate/Apocrypha -Epilogue Event- Premium Stage Ⅰ

済4/28 Fate/Apocrypha -Epilogue Event- Premium Stage Ⅱ

■4/29 Fate/Apocrypha -Epilogue Event- Premium Stage Ⅳ

■4/29 Fate/Grand Order カルデア放送局SP Fate/Apocryphaスペシャルイベント開催記念ステージ

済5/5 花江夏樹×百瀬たろう×VILLAGEVANGUARD トークイベント 1回目※握手のみ

済5/5 花江夏樹×百瀬たろう×VILLAGEVANGUARD トークイベント 2回目※握手のみ

■5/13 『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』 上映記念舞台挨拶 渋谷TOEI

■5/13 『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』 上映記念舞台挨拶  T・ジョイPRINCE品川 

■5/13 『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』 上映記念舞台挨拶 渋谷TOEI

■5/13 『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』 上映記念舞台挨拶  T・ジョイPRINCE品川 

■5/26 福岡ソフトバンクホークス×ダイヤのAコラボイベント

■6/2 人狼バトル lies and the truth 2018 JUNE 1回目

済6/2 人狼バトル lies and the truth 2018 JUNE 2回目

■6/10 東京都市大学横浜祭 トークショー

済6/17 TSUKIPRO LIVE 2018 SUMMER CARNIVAL 【昼の部】

済6/17 TSUKIPRO LIVE 2018 SUMMER CARNIVAL 【夜の部】

済6/23 次世代ワールドホビーフェア’18 SUMMER おはスタステージ

■6/23 次世代ワールドホビーフェア’18 SUMMER デュエマ

■6/23 次世代ワールドホビーフェア’18 SUMMER イナイレ

■7/7 四月は君の嘘 コンサート

済※7/7 アイドリッシュセブン 1st LIVE「Road To Infinity」

■7/8 大阪アニメーションスクール専門学校オープンキャンパス

済※7/8 アイドリッシュセブン 1st LIVE「Road To Infinity」

済7/15 B-PROJECT SUMMER LIVE2018

済7/21 TVアニメ『ラストピリオド ―終わりなき螺旋の物語―』Blu-ray発売記念 生「ずびし!」コメンタリー上映会

■7/26 ジョイポリス東京喰種トーキョーグール:re 記者発表会

■7/29 デジモン感謝祭 2018-スペシャルミーティング in お台場-

済※ 7/29 A3! SECOND Blooming FESTIVALソワレ ライビュ

済8/5 戦刻ナイトブラッド 戦ブライブ

■8/18 TBSアニメフェスタ(シークレット)

■8/25 第150回王様ジャングル 第1部

済8/25 第150回王様ジャングル 第2部

済9/1 声優朗読劇 フォアレーゼン 神奈川公演

済9/9 東京喰種:reイベント昼の部

済9/9 東京喰種:reイベント夜の部

■9/15 花江夏樹×百瀬たろう×VILLAGEVANGUARD第2弾発売記念トークイベント1部

済9/15 花江夏樹×百瀬たろう×VILLAGEVANGUARD第2弾発売記念トークイベント2部

済9/22 東京ゲームショウ2018 一般公開1日目 Twichブース GGTV生放送

■9/23 B-PROJECT 3周年記念ガンダーラBB+公開録音 in 大阪

済9/30 ディア♥ヴォーカリスト CR69Fes.2018「Dead or Alive」<昼公演>

済9/30 ディア♥ヴォーカリスト CR69Fes.2018「Dead or Alive」<夜公演>

◎10/13 声の優れた俳優によるドラマリーディング日本文学名作選第七弾 昼

■10/13 声の優れた俳優によるドラマリーディング日本文学名作選第七弾 夜

◎※10/13 人狼バトル lies and the truth 2018 October 2回目

◎10/27 カラオケMAX extra ACROSS ver. 昼の部

◎※10/27 VAZZROCK LIVE 2018

◎11/04 花江夏樹トークショー HANAE NATSUKI IN YOKOKOKU

■11/11 立命館大学学園祭2018 衣笠祭典 花江夏樹スペシャトークショー

◎11/25 ダイヤのA オールスターゲーム

〇12/1 『斉木楠雄のΨ難スペシャルイベント第2弾

◎12/2 ハッピーシュガーライフフェスティバル 昼の部

〇12/2 ハッピーシュガーライフフェスティバル 夜の部

 

好きなものと好きなものを合わせて幸せなーむー、とは中々いかないもので。

SolidS vol.1と4らへんのネタバレが含まれます
※花江くんや里津花の話は恐らくほぼ入らない
※ただのめんどくさいオタクの愚痴




眠れなくてミュージカル音楽を聞き漁っていたんですよ。(ミュージカル鑑賞も趣味の一つ。最近全然行けてないけど。)

キャンディードの一幕終わりの四重唱がどうしても聞きたくなってDVD引っ張り出してきて聞いたら、今度はウェストサイドストーリーのトゥナイト五重唱が聞きたくなって……
いやあ、どっちもバーンスタイン作品だけど、この「果たして彼らはこれからどうなる?!」てきな場面でそれぞれ違うメロディを歌わして重ねてきてそれぞれの思惑を表現するあれがめっちゃすきなんです。
こういう感じで一幕が終わるのってミュージカルで定番の演出だけどいいよね。レミゼラブルのワンデイモアとかならわかる人多いかな……。




ウェストサイドストーリーを聞いてて、そういやSolidS4巻に出てきましたねって思って。
で、初めて聞いた時からずっともやもやしてたことを書きなぐってすっきりしようのコーナーです。


事の起こりは1巻なんだけど、
1巻で翼と大ちゃんが待ち合わせの時、大ちゃんはドヴォルザーク新世界より第4楽章を聞いていたよね。ベタだけど「これから新世界に足を踏み入れます〜」っていう演出なんかなとは思ったけどまあそれはいいんだ。

翼が大ちゃんのイヤホン外して
「何聞いてたんだ? クラシック?
リャードフ? ストラヴィンスキー
メジャーに走ってドヴォルザークとか。」
と訊ねるじゃない?

私『音漏れでモロにわかるだろ……』
って思ってしまって。
だって新世界よりで一番有名な第4楽章だよ? 日本人がドヴォルザークと言ったらで真っ先に思い出す新世界よりだよ???

いや、わからない人もいるとは思うし作曲家と曲名が一致しないとかあるかもしれんけど、
でもリャードフやストラヴィンスキーの名前を知っててドヴォルザークに「メジャーにはしって」という枕詞を付けてるわけだからそれなりにクラシックの知識はあるってことよね?
流石に新世界よりはわかるだろ……


いや、でももしかしたら辛うじてクラシックって分かるくらいにしか翼の耳には音が聞こえなかったのかもしれないし、
リャードフ、ストラヴィンスキードヴォルザークらへんが元々大ちゃんがよく聞くラインナップの中にあってそれを知った上で候補としてあげたのかもしれない。




と、まあ納得を一応した後に4巻を聞いたわけですよ。


翼、ウェストサイドストーリー知らない???
高校の音楽の教科書載るような作品だし(実際載ってたし授業で見たぞ)、曲とタイトル一致しなくても翼くらい教養ある子なら名前くらいはわかるんじゃ???

あと大ちゃん「ウェストサイド」って略してたけどあれは作品名出したらまずいから変な略し方したんかな?(まだバーンスタインの死後50年経ってないし)
普通ウェストサイドストーリーって最後まで言わない?
え、私の周りだけ?
ともやもやしたりなんだり……


……とここまで書いて自分のめんどくささに吐き気がしてきたwwwwwwwwww






作品内で自分の好きなものに触れてもらえるのは嬉しい反面、自分の中の警察が取り締まりを始めるので困る。。。

バレエ10年弱やってたから某花江くんが吹替したバレエをモチーフにしたアニメ映画も警察が警備に出動したし(でもあれは割とよく出来てたと思う。もちろん現実味のない話だしファンタジーではあるけど、例えば水溜りの上でジャンプして飛沫を上げずに着地するとかは着地のイメージするのにすごいいい感じだと思ったしそれなり以上のバレリーナなら出来そう)。
野球好きだからダイヤみてても警察が巡回してるし(でもダイヤもよくできてるんだよな)。

……と、カッコの中にあらわれてるとおり、そのジャンルを知ってるからこそなるほどよくできてるって思えることもあるんよね。。。



しかしそう思えるのも私の中にある型にハマった場合であって、そこからはみ出しているとどうにも受け入れるのが難しいと感じるのは私がきっと頑なだからなんだろう。


ミュージカル大好きマンだからなのか、○タミュはどうにもミュージカルだと思えなくて3期が怖かったりする。
いや、あれはどちらかと言えばレヴューでミュージカルではないと思うけど。
1期がめっちゃ違和感すごくて、でも2期でちょっと受け入れられるかなって感じになって(歌への入りが若干だけど自然になったとか色々)、でも最終話で色々うーん……ってなって結局苦手意識が戻ってきたという。

スタ○ュに思うところは沢山あるのできっとまた別で書く機会があると思う。



うーん……某ミュージカル俳優さんのCD聞いてたら眠くなってきた。
おはスタまで寝よう……

そもそもなんで花江くんファンになったんだろうかその2

 

butterflystongue.hatenadiary.jp

 

↑の続き。

↑の記事はなんかこう、ポジティブにできるだけ書こうとした記憶があって実際そんなにネガみのあることは書いてないんだけど、今回はちょっとネガネガした内容になると思う。

 

いつのまにか花江くんファンになっていた私なんだけど、色々考えたり思い出したりした結果、きっと純粋にお声だけでファンになったわけじゃねぇね?という所に至ったので今日はその話。

 

 

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花江くんがエジソンで結婚報告をしたときに

「自分のファンは自分自身のファンというより自分の演技のファンが多いから受け入れてもらえると思った」

的なこと言ってた気がしたけど、ごめんね花江くん私はそうじゃないんだ。

 

私、花江くんの

・声

はとっても好きだけど

・演技

はなんというか、ものにより評価にばらつきがある。(もちろん、基本は「好き」だ)

そして花江くんを「好き」になったきっかけは声や演技なんだけど、「ファン」になったきっかけは花江くんの「人物」なんだよね恐らく。

 

 

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声だけでいえば、他にも好きな声優さんは何人かいる。

女性声優さんだと林原さん、甲斐田ゆきさん、釘宮さん、沢城みゆきさん、小林ゆうさん、悠木碧さん、久野美咲さんの声が好き。

男性声優さんだと小林裕介さん、梶裕貴さん、増田俊樹さん、松岡禎丞さん、山下大輝さん、斉藤壮馬さん、西山宏太朗さん、島﨑信長さんらへんが思い浮かぶ

小林君は兎にも角にもお声が好き。そんなに数を聞いてるわけではないんだけど安定してどの作品でも好きだなって思える。

 「声質」だと小林くんが一番に出てくるけど、「演技」だと誰かな……やっぱつぐつぐかな。好きなつぐつぐの演技を一つ上げると、某CD作品でめっちゃ悲惨なシーンがあったんだけどそこがすごい、こう、原作以上の表現をなさっていて鳥肌が立った。そのキャラクターの心理状態が聞いてるこっちにまで憑依してくるような、奥歯がガチガチ鳴るような恐怖で精神がぶっ壊されていく様が本当に見事で……CDを先に聞いたから、原作読んで「へ? こんなあっさりしたシーンなの??」って拍子抜けしたくらい。

 

……と、こう書くと「なんで花江くんが最推しなの?」って感じよな。

 

もちろん、花江くんのお声だいっすきだし、花江くんの演技で魂が震えたことが何度もある。

だけど、「声優 花江夏樹」のファンになって、「この人を最優先に追いかけよう、応援しよう」と思うに至った要因は声質や演技オンリーではない。

 

上手く言えないけど強いて言うなら、「声優というコンテンツ」として総合的に見た結果花江くんが一番だった。そんな感じ。

 

 

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 私は「声優」を、単なる作品作りの裏方的存在とは捉えていない。

実際、近年声優さんのお仕事の幅は広く、ラジオ、ネット配信映像番組、雑誌でのグラビアや写真集などの出版、個人名義での音楽活動、個人名義のテレビ番組、イベント出演、企画DVD出演……

キャラ名義個人名義問わず、「中の人」が顔出しで表に出る機会は非常に多い。

 

そうなってくると、「声優」という仕事において「演技がうまい」の一点だけが絶対的な評価基準ではなくなってくるよね?

 歌とダンスが上手ければ、二次元アイドルもののイベントではとびきり輝くだろうし、トークが上手ければラジオやイベントMCで活躍の機会が沢山ある。

ビジュアルが良ければ写真集や雑誌グラビアで引っ張だこだろうし、 「2次元イケメン」に夢を見ている人が中の人を見ても夢が壊れないというのはある意味最強の強みではなかろうか。次元を超えるいけめんすぎょい。。。

 

もう一つ、中の人の露出が増えてくると興味の対象になってくるものがある。

「人柄」と「プライベート」だ。

声優エピソードBOTみたいなものが沢山存在するのはそういう面でも声優さんに需要があることの表れではないかと思うんだがどうだろう。

「○○くんはお酒に弱くて■■くんと二人で飲んだ時泥酔してひたすら■■くんのいい所を挙げてほめ続けるもんだから■■くんが照れて赤面した」

とか

△△くん「○○先輩と初めてお会いしたのはXXXの現場でだったんですけど、初めて役がついて緊張している僕に○○先輩から声をかけてくださって、終わった後もご飯に連れて行ってもらって…」

とか。

そういう話が求められる、需要がある時点でもう声優は単なる「中の人」というよりタレント的要素が強い存在だと思うわけですよ。

 

 

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それを踏まえて、「私は花江くんのどこが好きか」を語るとすると、やっぱり「人柄」の部分がそれなり以上に大きいことには違いないんだよな~。

あの、何とも言えない人懐っこさとか人との距離感の詰め方がたまらなく愛らしいと思う。

それと、26歳の男の子らしさ、とでもいうのかな。好きな女の子(奥様)の話を楽しそうにしたり、仲いい人たちと一緒の現場だと途端にやんちゃみ出てきたり、年下の女性声優さんが相手だとお兄ちゃんみ出してきたり、趣味のもの購入してうっきうきなツイートしてたりとか……

 

そういう人物であることを踏まえて花江くんのお芝居を見ると、「あ、このキャラの感じ素の花江くんっぽいところあるな」とか「このキャラって性格的に花江くんと真逆っぽいのに、この演技はすごい」とか思えて楽しみ方が増えたりもする。

なので、私の中で花江くんの人物と演技って完全に切り離して捉えられないところがあるのは否定できないんよね。。。

 

それに合わせて、花江くんの武器と言ってもいいMCとお歌ももちろん大好き。

 (MCに関しては「ここはもっとこうだといいのに」と思ったりもするけど、それが次の機会にその通りになってたりとかするの見て、ある意味成長が楽しみ的なのもある。)

 

正直どの要素も切り離して単独では捉えられないから、私が好きになったのは「総合的なコンテンツ」としての「声優 花江夏樹」なんだと思う。

 

 

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というわけで、私は総合的なコンテンツとしての声優 花江夏樹を求めている訳であるからにして、

・演技が上手ければそれでいい

・歌が上手ければそれでいい

という具合にはいかない。

上記ももちろんなんだけれども、ラジオやおはスタなんかのMC業もこれからも続けてほしいし、だけどそっちが忙しすぎて中の人のお仕事が減るのは嫌だし、お洋服の趣味やガスマスクやスチパンが好きなところもそのままでいてほしいし、声質も今のままでいてほしいし性格もあの人懐っこさとやんちゃさはそのままでいてほしい。

だけど年を重ねるごとに成長もしていってほしいという矛盾なー……。

 

 

雅-miyavi-の曲にあしタ、元気ニなぁレ。というのがある。

曲中で「れりごーれりごー」連呼する曲なのでアナ雪が流行った時に『私にとってレリゴーはこっちなんだけどな』と思ったりしたんだけどそれは置いといて。

 

この曲の歌詞に

「遠くに行かないで」君は言うけれど、僕から言わせりゃ「一緒に来れば?」
それだけの事、それだけの事、なんてこたぁないさ。だろ?

というのがある。

私はこの曲を「日々の繰り返しの中で変化していくものもあるけれど僕たちの関係性は変わらないよ」という曲だと解釈していて、

まあ実際、初めて聞いたとき(まだ10代前半~半ばだったはず)はすごく素敵な曲だと思ったのね。

だけど、それから●年経って人並みに恋をしたり付き合ったりはたまた追っかけに精を出したりガチ恋沼に落ちたりなんだりを経た今、「それだけの事って言うけどそんなに簡単なことじゃないよな…」と思うようになった。

 

この先、花江くんはお仕事の幅が広がっていくかもしれない。

逆に、狭まっていくかもしれない。(BLとかもう出ないだろうしさ。あと、おはスタに週5出てることで受けられない仕事とかもあると思う。)

その変化が私にとって好ましいものであるかどうかわからんというのはあるんだけど、それ以上に自分が変化していって花江くんから離れる可能性の方が高いような気もする。

彼氏ができたりしたらシチュCDとか恋愛系ゲームやる機会減るかもだし、自分の好みのタイプも変化していくかもしれんし。

ライフスタイルが変わってアニメとかあんま見れなくなる可能性もある。

あとは花江くん以上に好きになる声優さんが現れたりとかね。

 

総合的にみて花江くんが一番好き、だから

「このポイントだけは絶対的に好きだから、ここが変わらなければずっと一番好きでいられる。」

 っていうものがある人よりはきっと私の「好き」は揺らぎやすいんだろう。

 

 

来年の花江くん関連の予定で行こうと思っているやつが既に何件かあるけど、その時まだ同じだけの熱量を持ってられるかな。

なんてネガティヴになる年末であった。

 

おわる。