花江くんが好きなキャラの声をやってれば全てハッピーとも言い切れない。
これ↓の続き的なやーつ。
butterflystongue.hatenadiary.jp
人間だもの。
誰だって同じ種類のものを並べたとき、
好きと嫌いとか、こっちのほうが思い入れ強い、とか
あるじゃん?????
推しとそれが一致してたらあれなんだけど、こう、なんというかさ
人間だもの……育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない的な。
なんというかそんな系統の話。
私、Fate関連の花江くんの子たちは「キャラとして」めっちゃ好きなん。
演技も好きなん。(FGOの彼は、まあがっつり演技聞く感じとは違うけど。フルボイスのゲームではないし。)(剣豪をボイス付きで聞きたかった。。。)
でも、プリヤの舞台挨拶で杉山さんと並んで話してるの見て、(舞台挨拶一日3回見た)
なんというか、「Fate」に対する知識と熱量の差がこう。如実に、こうね。
SN関連の部分をどの程度花江くんって認識してるんだろうってふと思ったりとか。
舞台挨拶でわかめの話題になったときとかに思ったりなんだりね。
いや、仕方ないんだけどさ。
杉山さんはもうだって、Fateの世界の中心に何年もいる人だもん。
その杉山さんとならんで司会者の質問に受け答えしてる花江くん見てて、大変そうだな……って。
アポ関連の時もそう思ったん。
他のキャストさんは型月作品に関わってた人と元々型月ファンだった人と…まあ全員ではないにせよあれだし、キャスト発表のときはノッブいたし……。
なんというか、そういう熱量の強さ、演者も、ファンも強い熱量をもった既にめっちょ広がってる世界の中に「主役」とか「メインの敵キャラ」として出演するのって
イベントごととかだと大変そうだな……。って。
あ。作中では全然気にならない。関連はあっても全く別の世界で生きている人間を演じてるわけだし。
というわけで、自分の好きな作品に推しが出てて、しかもその役も演技も大好きでも
なんかこう、うーん。ってなるときもあったりする。
逆に。
キャラも好き、花江くんのお声も好き、花江くんもその作品に対してすごく熱意を持ってるのがわかる。
だけど私ちょっとその作品にそんなに一生懸命になれてない……ってのもそれはそれで辛かったりするん。
花江くんが出てる某ミュージカルをやる人たちのアニメと、某ミュージカルをやる人たちのゲームなんですけどね……
キャラはどっちも花江くんの子が一番好きで、お声の感じもそれぞれ系統は違うけど好みなんだ。
そして両方とも花江くんがとても一生懸命なのがわかる。
大衆に支持されてもいる。
ただ、ただですね……
作品自体に対する自分の気持ちがそれに追いついてない。
前者は「ミュージカル」に対する解釈違いを私が公式と起こしてる。
後者は、音ゲー苦手でゲーム自体を進めるのがしんどい。
こないだ両作品とも大きいイベントあったじゃないですか。
キャラも好きだし、歌う花江くんほんとに好きだし行くか悩んだんですけど
でも、実際行って「はなえくんかっこよかったかわいかったハッピーイェーイ」って気持ちになれるか疑問で結局やめた。
あとからレポ読んだり、メディアの取材記事の写真みたりして、花江くん楽しそうだな、まぶしいなって思ったけど
それについていけない自分の気持ちが悲しい。
いやさ、別に全作品完璧に追えるとは思ってないしそんなん不可能だと思うけど、
全作品きちんと追って花江くんのリアルイベント全通してたら幸せになれるかって多分色々無理することになるからしんどいと思うけど、
だけどさ、推しが力入れてるものは自分も楽しみたいと思うじゃん……
難しいなあ……。
と、一通りぐちぐちしたらちょっとすっきりしたので終わります。