そもそもなんで花江くんファンになったんだろうか
こう、「何かを好きになる」場合って出会いから直ぐに好きになるパターンと、しばらく経ってからなんかの切っ掛けで好きになるパターンと、じわじわ好意ポイントが溜まっていってある日規定値に達して「好きーーーー」ってなるパターンがあるじゃん?
私の場合の花江君は恐らく真ん中のやつと最後のやつのハイブリッド。
ーー私の記憶が確かならば!(パプリカがりっ)(このネタ伝わるの何歳までですか花江君には伝わりますか)、きっかけはスタマイの由井孝太郎だったはず。
でもスタマイリリース直後じゃないんだよね。
あと、スタマイの推しは由井孝太郎だけど由井孝太郎の花江君の演技が好きかというとやや微妙な節がある。(なんというか、お声が安定していない……新規ボイス聞くたびになんか違ってどれが正解の由井孝太郎なのかわからなくなる。)
なんだけど、多分「他の花江くんの出演作もチェックしてみよう」と思うようになったきっかけではあったかな。
そっからアニメ、アプリ、CD系の過去出演作をちょっとずつ履修していったんだけど、いかんせん量が……
だからもちろん全部の過去出演作を把握できてるわけではないけど、
色々調べる中でSolidSの里津花と出会って、花江くんの歌声にひと聴き惚れっていうのかな?
そんな感じで、たぶんそれが明確に「花江くんすき」になった切っ掛けだったんだと思う。
それが2017年頭くらい。で、そっからおはスタ見始めたり逢花聞き始めたりしたんだったと思う。そうやっていくうちに気が付いたら、なんかファンになってた。
花江くんの何が好きなのかっていうと、まあ当たり前に声なんだけど。
声優さんでも、なんとなく「こういう役をやることが多い声質」ってあるじゃない。
花江くんだと「かわいらしい男の子、中性的な子」らへんが多い感じのお声じゃん?
でも、そのカテゴリにいる声優さんって他にもたくさんいて、実際花江君以外にも好きな感じのお声の声優さんはたくさんいるんだけども、
その中でなんで花江くんが一番なのかっていうのが重要だよね。
私元々、「かわいらしい、中性的な男の子」キャラを好きになることが多いんだけど、
そういうキャラって、私が中高生の頃って女性声優さんがやってることが多かった。
なんか、花江くんの声って女性声優さんが演じる男の子と近い何かを感じるんだよね。
でも、近いだけなら別に花江くんである必要はないんだけど、そこに「本物の若い男の子」の魂が乗ることで、キャラが生き生きしてくるかんじがするん。
全然うまく言えないけど。
花江くんの演技って、いい感じに花江くん本人の魂が乗ってくる感じがあってすき。
もちろんお芝居って、自分以外の何かを演じることなんだけど、完全なる虚構だと共感・共鳴しきれない部分ってあると思うんだ。
花江くんはまだ若いけど、早くから業界に入った分経験値もたくさんあって、お仕事の幅も広くて、プライベートの部分での人生経験も、なんかそういうの全部しっかり演技に反映させて気持ちを上手に乗せてるとこがなんか、聞いててすんなり耳に馴染んでくるお声の元なのかな、って思う。
(それがあんまりうまくいってないように思うのが先述のスタマイ由井だったりなんだり。。。)
あとは、好きになるきっかけになった歌。
SolidSで歌う花江くんの伸びやかな高音がたまらなく好き。
でも、「キャラとして」歌っているというのを踏まえると戦ブラの秀吉様が一番好きかもしれない。
秀吉様は出しやすい声なんだろうな、って。声帯に馴染みやすいっていうの?
無理せず出せる声だからお歌になってもちゃんとキャラの声で歌えるんだと思う。
ちなみに私、中高生の頃から所謂「キャラソン」がなんか苦手だったりする。
歌詞の無理やり感と歌声の「誰これ」感が苦手で……
でも、アイドルもののお歌はキャラソンとはまた違うから置いといて、
秀吉様のお歌はすごく好き。
苦手なものを好きにしてくれる花江くんってすごい。
うん、また脱線してわけわからんくなってきたね。
一旦終わりにしよ。またいつか続き書くかも。